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目黒区 床工事花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。

投稿日時:2014/07/19(土) 17:30

 築35年の床工事。

1Fの床がふかふかしてきたので、貼り換える事に

なりました。

足元がスースーして寒いので床暖房も検討しましたが

予算の関係でやめ、断熱材をいれる事にしました。

採用したのは旭化成建材のジュピー。

サイズは25×266×910です。

既存の根太は撤去しないので幅を加工して使います。

いつもの事ですが床をあけるとカビ臭いです。

既存の床の裏にはかびがついていますね。

マスク着用で作業しても喉がいたくなります。

驚いた事がひとつ。

根太の間隔は通常30センチですがこちらのお宅は

20センチでした。

御相撲さんが来ても大丈夫そうです・



 

横浜市旭区 外部階段花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。

投稿日時:2014/07/05(土) 16:18

横浜市旭区での塗装工事です。
外部の鉄骨製の外階段の塗装となります
作業工程は養生、ケレン、さび止め、塗装と
なります。
ここで手を抜けないのはケレン工事です。
ワイヤーブラシやサンダーという電動工具を使い
古い塗装や脆弱部分を撤去し健全な下地を作ります・
錆を落とすと鉄骨の腐食部分が大概みつかります。
この現場では手すり下端の腐食が見つかりましたので
溶接で補修です。
屋根の下地も一部腐食していましたので木工事で
補修です。腐食部分は壊しだすと予想よりも広範囲に
広がっているものです。
この現場は角材を10センチ程壊す予定が30センチまで
こわさないと健全部分が有りませんでした。
腐食部分に目をつぶり作業を続行させると良い仕事は
できません。
補修完了のあとで二液型の錆止めを塗ります。
二液型は作業性があまり良くないのですが一液型より
錆止め効果がありますので採用しました。