有限会社 五光建設
ホームドクターとしてお客様と永いお付き合いをさせて頂いている東京都大田区の工務店(建設会社)です。
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大田区 耐震補強 エースダンパー[花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。]
投稿日時:2013/05/11(土) 07:55
大田区で耐震補強工事を施工中。
今回は木造住宅用制震金物 エースダンパーを採用。
厳密には制震と耐震は異なりますが耐震補強と言う事で
紹介します。
木造住宅専用金物で、オイルの粘性を利用して振動を
吸収します。
具体的には、従来の耐震工法よりも揺れを3分のⅠに
低減し建物の損傷を抑え、倒壊を防ぎ住まいの安全を
実現する金物です。
小型、軽量なので施工性に優れますが天井がある場合
は施工が困難です。
今回は天井を撤去し、真壁の一部をいため施工しました。
真壁には施工できませんので長押の上部は大壁とし
納めます。
エースダンパーを施工するには講習を受ける必要があります。
命を守る金物なので正しい施工を心がけたいものです。
今回は木造住宅用制震金物 エースダンパーを採用。
厳密には制震と耐震は異なりますが耐震補強と言う事で
紹介します。
木造住宅専用金物で、オイルの粘性を利用して振動を
吸収します。
具体的には、従来の耐震工法よりも揺れを3分のⅠに
低減し建物の損傷を抑え、倒壊を防ぎ住まいの安全を
実現する金物です。
小型、軽量なので施工性に優れますが天井がある場合
は施工が困難です。
今回は天井を撤去し、真壁の一部をいため施工しました。
真壁には施工できませんので長押の上部は大壁とし
納めます。
エースダンパーを施工するには講習を受ける必要があります。
命を守る金物なので正しい施工を心がけたいものです。
大田区 耐震診断[花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。]
投稿日時:2012/12/27(木) 18:09
耐震改修工事を行う前に、床下調査と小屋裏の調査
行ないますが、施工業者のモラルを疑う現場に遭遇する
事があります。
こちらのお宅は築40年で数年前に改装されたそうですが
ご覧のように床下にコンクリートのガラと木屑が散乱して
いました。
配管する際水道業者が基礎をはつりそのまま放置したと思わ
れます。
恐らく床を壊さず床下に潜り仕事をしたのでガラの排出が困難
だったのでしょう。
しかし、放置はまずいです。
一事が万事、手抜きのある現場には致命的な欠陥が
見つかります。右のクラックは布基礎の立ち上がりですが
外部から内部へ貫通しています。
放置すれば、水が浸入し、鉄筋が錆び、膨張して基礎が
崩れるでしょう。
当然ながら、早急に補修する事になりました。
事があります。
こちらのお宅は築40年で数年前に改装されたそうですが
ご覧のように床下にコンクリートのガラと木屑が散乱して
いました。
配管する際水道業者が基礎をはつりそのまま放置したと思わ
れます。
恐らく床を壊さず床下に潜り仕事をしたのでガラの排出が困難
だったのでしょう。
しかし、放置はまずいです。
一事が万事、手抜きのある現場には致命的な欠陥が
見つかります。右のクラックは布基礎の立ち上がりですが
外部から内部へ貫通しています。
放置すれば、水が浸入し、鉄筋が錆び、膨張して基礎が
崩れるでしょう。
当然ながら、早急に補修する事になりました。
大田区 耐震診断[花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。]
投稿日時:2012/10/06(土) 18:06
大田区 耐震診断[花粉症に悩む大田区工務店経営の愛犬家ブログ。文化放送大好きです。]
投稿日時:2012/08/11(土) 17:59
昭和55年竣工の木造住宅の耐震診断現場調査を行いました。
現場調査のポイントは可能な限り躯体の状況を目視調査する
事なので床下、天井裏に入ることで金物の使用状況等を明らかに
します。
床下に潜る時は繋ぎの作業着を着て、マスク着用のフル装備です
が何があるか全くわかりませんので、少し気合入れます。
ほふく前進で進みますので高校時代柔道班で鍛えられた事が
役に立っています。
こちらのお宅の場合全身カビ臭くなった程度で幸いなことに未知との
遭遇はありませんでした。
当社の場合は床下に以下の道具を持参します。
右から含水率計、鉄筋センサー、シュミットハンマーです。
では、何をする道具か説明しますと含水率計は土台等の含水率
の測定、鉄筋センサーは基礎の鉄筋の有無、シュミットハンマー
は基礎の強度の測定をする道具です。
今回は床下の作業風景を報告しましたので、次回は天井裏の
作業風景を報告致します。
、
現場調査のポイントは可能な限り躯体の状況を目視調査する
事なので床下、天井裏に入ることで金物の使用状況等を明らかに
します。
床下に潜る時は繋ぎの作業着を着て、マスク着用のフル装備です
が何があるか全くわかりませんので、少し気合入れます。
ほふく前進で進みますので高校時代柔道班で鍛えられた事が
役に立っています。
こちらのお宅の場合全身カビ臭くなった程度で幸いなことに未知との
遭遇はありませんでした。
当社の場合は床下に以下の道具を持参します。
右から含水率計、鉄筋センサー、シュミットハンマーです。
では、何をする道具か説明しますと含水率計は土台等の含水率
の測定、鉄筋センサーは基礎の鉄筋の有無、シュミットハンマー
は基礎の強度の測定をする道具です。
今回は床下の作業風景を報告しましたので、次回は天井裏の
作業風景を報告致します。
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